雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。

体は社会人、心は自由人。三十路間近のネコ好き。日記や日々考えたこと、社会問題、ときどきサッカー。

大人でも楽しめる名探偵コナン新作映画『業火の向日葵』のここが楽しみ!

日本国内 2014年 年間総合興行収入ランキング第8位は

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」

 でした。

大人でも楽しめるっていうのはまったく嘘ではなくて、去年のランキングが示しているように、名探偵コナンっていうのはもはや国民的アニメになっていると言っても過言ではないですね。

コナンってなんだかんだでもう20年ぐらいは続いていて、最初は携帯電話もほとんど持っていなかった時代設定だったのに、この前テレビで見てみたら、コナン君がスマホを使って盗聴しようとしていました。時代の流れって早いですね。

 

ではでは、今回はとりあえず4月に公開の新作映画について書いていきます!

 

1.怪盗キッドとの対決

コナンが対決する相手といえば服部平次が多いですが、僕は服部よりもキッドの方が好きです。キッドの方が独自の哲学を持っているようで、そこがすごく好きです。なんとなく、平次はやっぱりコナンのコピーである感が否めないんですよね(平次ファンのみなさん、すみません!怒らないでこの続きも暖かい目で読んでください(T ^ T))

で、怪盗キッドの話です。キッドは「盗む」というところに哲学を持っているし、「魅せる」というところにも哲学を持っているのが好きです。

今回、予告のCMなどを見ていると、けっこう邪悪な顔というか悪役の顔をしているんですよね、キッド。僕は「かっこ悪くなっても本気で何かに取り組む姿」が好きな人間でして、もしも、キッドががむしゃらに何かを盗もうとするようなシーンがあれば、今回の作品もかなり好きになると思います。まあ、キッドはかっこ良く盗んでいくキャラなんでそうはならない気もしますが。

 


『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり))』特報 - YouTube

 

2.タイトルがかっこいい!

なんじゃその理由、って感じの理由ですね。いや、「業火の向日葵」ってめちゃくちゃかっこいいじゃないですか。中二病丸出しかもしれませんが。「業火」っていうのもなんかかっこいいし、「向日葵」を漢字表記するのも三十路間近の中二病真っ只中にいる僕としては惹かれますね。ゴッホのひまわり」が今回の作品では出てくるんですが、ゴッホひまわりっていうのも中二病な感じしますね。

 


『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』予告1 - YouTube

 


また見に行ったら感想でも書こうかな。今日はこんなところでーす。

 

名探偵コナン 85 (少年サンデーコミックス)

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