雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。

体は社会人、心は自由人。三十路間近のネコ好き。日記や日々考えたこと、社会問題、ときどきサッカー。

RPGで最後のダンジョンに到達した瞬間にやる気がなくなる現象について

大学生ぐらいまではRPGもよくやっていたんですが、社会人になってからはあまり手を出していません。テイルズオブヴェスペリアぐらいかな、やったのは。あれはなかなかおもしろかった。

ヴェスペリアはいちおうクリアはしたんですが、PS2テイルズオブディスティニーとかドラクエ5なんかは、最後のダンジョンに到達した瞬間に、謎のやりきった感が出てしまい、やめてしまった覚えがあります。

 

ストーリーを中心に進めていると、最後のダンジョンに辿り着くときには話の概要はつかめているんで、わざわざ長い長いダンジョンをクリアする気が起きないんですよね。ヴェスペリアは短かったのかな?イマイチ覚えていませんが。

 

中2のときはSO2を狂ったほどやってて、隠しダンジョンとかもクリアしました。あのゲームは、最後のダンジョンも隠しダンジョンも長かった覚えがあります。今やったとしても、どっかで飽きちゃうんだろうな。

 

思い出した。PS3戦場のヴァルキュリアも社会人になってから手を出して、最後のほうで飽きちゃったんだった。

RPGで最後のダンジョンに到達した瞬間にやる気がなくなる現象」に名前をつけるなら、「大人になった」とかかな、やっぱり。