4月からでも遅くはない!今こそ抱負を立て直そう!
みなさん、一年の初めに立てた抱負はどうなりましたか?
おそらく88%(当社調べ)の方々は、「え?抱負ってなんだっけ?おいしいの?」状態だと思います。
まあ、仕方ないといえば仕方ないですけど、仕方ないのを仕方ないで終わらせない人が残りの12%になれるってもんですよ。
「そんな12%に入るにはどうすればいいの?」って疑問に答えるのがこの記事です。あなたはもう12%に片足を突っ込んでいる状態です。両足突っ込んじゃいましょう。
1.月抱負を立ててみる
実は、このブログを始めたぐらいにこんな記事を書きました。
そこで、「月抱負」というのはいかがでしょうか。
あんまり聞いたことないですかね。どこかのネットニュースで見たんですが、一ヶ月の目標を立てて、一ヶ月が終わる頃に振り返り、翌月はまた新しい抱負を立てるっていう感じです。
だから、それを月単位に分けて考えることで「この一ヶ月はこれをやろう」って明確な目標ができ、一ヶ月先に向けて動けるってわけです。で、一ヶ月先が遠いなら、一週間単位にしてしまってもいいですし。
ということなんです。一年の抱負っていうと、みなさんも身を持って知ってしまったように、なかなか目標としては大きすぎるんですよね。中学生とか高校生のときも「受験を目標に」って言われても、一年生のときは実感なんて湧きませんよね?だからこそ、ちょうどいい時期に中間テストやら期末テストがあるんです。
抱負の立て方って、別に一年単位じゃなくてもいいんですよね。
まずは新学期が始まる、もしくは新入社員が入ってくる4月から月抱負を立ててみてはいかがでしょうか。
2.4月を一年の初めにしちゃう
別に1月1日の元日を一年の初めにする必要はないですよね。
まあ、キリがいいといえばそうなんですが、キリっていうのは自分が納得さえしてしまえばいいわけで、4月1日っていうのはなかなかいいキリじゃありませんか?
むしろ、社会人の僕たちにとっては元日っていうのはだらけきった、非日常的な僕たちであって、4月1日という働き盛りの日常的な僕たちのほうが地に足の着いた抱負が立てられるってもんですよ。そりゃもう地に足つきまくりっすよ。
3.抱負を立てるのに遅すぎることはない
「今さら抱負なんて」って思う方もいるかもしれませんが、理想を掲げ、それに向かって努力を始めるのに遅すぎるなんてことはないんです。
誰と勝負するわけでもありません。
抱負を立てなかったあなたと勝負をするんです。
抱負を立てなかったあなたは、抱負を立てたあなたと勝負をするんです。
確かに「一年の初めに抱負を立てて、しっかり実行している誰か」と勝負をすれば、現時点では負けてしまうかもしれません。
しかし、あなたが勝負をすべきなのはほかでもない、抱負を立てることを諦めてしまったあなたです。
そう考えると、今からでも抱負を立てようという気になりませんでしたか?
ぜひ、昨日のあなたより成長できるよう、がんばってみてください。
今日はこんな感じでーす。でわでわー。
人生計画の立て方 東大教授から蓄財の神様に!理想を実現した成功者が贈る豊かに生きるための設... |
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