雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。

体は社会人、心は自由人。三十路間近のネコ好き。日記や日々考えたこと、社会問題、ときどきサッカー。

新入社員が4月に心がけておくべき3つのこと

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いよいよ水曜日から年度が替わりますね。

すでに社会人である側の人間にとってはそこまで大きな変化ではありませんが、新社会人にとっては人生の大きな節目でしょう。ここから40年も会社勤めをするのか、というネガティブな考えはそのへんの引き出しにしまって、最初の一ヶ月で心がけるべきことを紹介していきます。

 

あいさつはしっかり、はっきりと

第一印象というのは非常に大事なものです。

新入社員を迎える側の人間は、新入社員が最初は何もできないことを知っています。新入社員に求めるもの、それはやる気です。そして、まずは「自分はやる気があるんだ!」ということを示すためにも最初のあいさつはすごく重要なものとなってきます。

あいさつがちゃんとできるだけで、とりあえず一週間ぐらいは生きていますので。

 

分からないことはすぐに聞く

最初の一ヶ月ぐらいは分からないことは即座に聞きましょう。「すぐに先輩に質問することが仕事だ」と考え、とにかく疑問を翌日に持ち越さず、質問をしましょう。

後にしよう、とか明日にしよう、とか思わずにすぐに聞く癖をつけましょう。一回、「明日にしよう」って考えてしまうと、明日も「また明日でもいいかな。急ぎでもないし」と考えてしまい、ずっと聞けずじまいということもありえます。

 

飲み会ではこちらから話しかけていこう

先にあいさつをしに行く、というのが大事になってきます。

新入社員というのは、先輩にとってはとにかくかわいいものです。そんなかわいいやつから「これからよろしくお願いします!」という感じで話しかけてきてくれたら嬉しいに違いありません。

「先輩と話がしたいんです!」というオーラを出して近づいてみてください。話は向こうがリードしてくれますし、社会人的なうまい返しができなくても、それはそれでかわいいものです。

 

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まとめ

僕も社会人になるまではあいさつも適当だったし、後回しにする癖はあったし、自分から積極的に話しかけていくようなキャラではなかったんです。

しかし、これらを意識することで、なんとかかわいがられることができたし、実力がなくても(?)なんとかやってこれました。

とりあえず一ヶ月ぐらいは心がけてみてください。