2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
湊かなえさんのドラマ化もされた「Nのために」の感想をネタバレなしで書いていきます。 個人的には湊かなえさんの作品の中で一番のおすすめです。 あらすじ 想いの立体交差 愛=罪の共有 まとめ 以上、本日もあめおど管理人がお送りいたしました。 あらすじ …
1年かけてこのブログの読者数がようやく100人を超えました! 今日はそのお礼やこれまでのことを書きたいと思います。 始めたのは1年前 そもそもなぜ一度止めたのか ブログへの想い 読者のみなさんへ アクセス数が少なくて悩んでいるみなさんへ まとめ 以上…
スマートフォンの普及の速さはすごいですね。 速さもそうですが、その進化もすさまじい。 スペックは右肩上がりで、アプリもいろいろと便利なものが生まれています。 さて、そんなスマホですが、子育てへの影響として「発育をゆがめる」という主張もあるよう…
湊かなえさんの「山女日記」を読みました。 これも「望郷」と同じく、短編小説が集まったもので、これまたミステリーではありませんでした。 山女日記 作者: 湊かなえ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/07/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1…
重体となっていた方が病院で亡くなってしまい、今回の事故での死者は15人になりました。 このバスを利用していたのは若い方がほとんどで、未来ある命が失われたのは本当に心が痛みます。 『こういう悲劇を繰り返してはいけない!』 『この事故を教訓にしてい…
『またか』と思ったのは僕だけではないはず。 長野県軽井沢町の国道で、スキー客を乗せた大型バスがガードレールを突き破って転落し、多数の死傷者を出しました。現場に目立ったブレーキ痕はなく、道路の凍結もなかったようです。 この事故に関する記事を見…
こんな人におすすめの作品です。 湊かなえさんの本はだいたい読んだ人 2人の少女が何かするところを読みたい人 イヤミスマニア 湊かなえさんの作品はミステリーと言いながらミステリーじゃないことが多いです。 別にそれが良いとか悪いとかではないんですが…
こんな人におすすめの作品です。 湊かなえさんが気になっているけど、どれを読めばいいか分からない人 「教師は聖職だ」という意見に違和感を持っている人 ちょっと違った小説を読みたい人 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) 作者: 湊かなえ 出版社/メーカ…
何かメモアプリがほしい!だけど、Evernoteはなんとなく難しそうだったって人におすすめのアプリ、「Google Keep」について紹介しています。Evernoteを使っている人にとっても、この手軽さは魅力的だと思います。
新しい年も今日でもう10日目となりました。 「10日後」というと遠い未来に感じますが、「10日前」っていうのはついこの間のように感じてしまいます。 お正月休みが昨日のことかのようですね。 仕事始めから今日までの速いこと速いこと。 さて、周りの人たち…
こんな人におすすめ! 叙述トリックの小説を読みたい人 ミステリー好きだけど、「警察や探偵が殺人事件の捜査をする」っていうのに飽きてきた人 悪徳商法を懲らしめてやりたいと思っている人 見事に作者に騙されました! 叙述トリックのお手本のような作品で…
ビジネス本の名著と呼ばざるを得ない。人間としての幹が太くなる作品です。 村上式シンプル仕事術―厳しい時代を生き抜く14の原理原則 作者: 村上憲郎 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2009/10/02 メディア: 単行本 購入: 12人 クリック: 67回 この…
島という閉鎖的な空間の中で紡がれた6つのストーリー。 瀬戸内海にある「白綱島」という島を舞台にした短編集です。 湊かなえさんらしくない本作品ですが、すごく良かったです。おすすめの作品。 望郷 作者: 湊かなえ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 20…
僕は生きるのが好きです。 朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、だらだらーと過ごして、おふとんに入る っていうルーティン化している毎日ですが、それでも毎日楽しく生きています。 今は結構、不老不死を願っています。フリーザとドラゴンボールを争うこと…
昔からずっと疑問だったんです。 マスコミが大々的に報じる紛争、虐殺には異を唱えるのに、なかなか報じられない紛争や虐殺、もしくは経済制裁などの目には見えにくい他国の民の被害などには関心を持つことさえしない人たちに。 そして、「戦争反対!」と叫…
今回はガリレオシリーズでおなじみの東野圭吾さんの「カッコウの卵は誰のもの」を読んだ感想を書いていきます。 カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/02/13 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 3回 …
少し前に話題になっていた「その女アレックス」を紹介します。この作品は 週刊文春ミステリーベスト10の2014年(海外部門)第1位 ミステリが読みたい2015年版(海外部門)第1位 という非常に評価された作品の1つです。 僕も書店に平積みになっているところ…